中性脂肪値は、50~149mg/dl が正常値で、
150mg/dl 以上が 高脂血症(高中性脂肪血症)
とされています。 中性脂肪値が上昇すると心筋梗塞を
起こしやすくなるというのは、よく知られていますよね。
◇ 150~299mg/dl 軽度
◇ 300~749mg/dl 中等度
◇ 750mg/dl 高度
500mg/dl 以上の場合は 急性膵炎の危険性が
高くなります。また、1000mg/dl 以上になると、
禁酒が必要になります。
ちなみに、健康診断で出される中性脂肪値というのは、
血液中の中性脂肪のことをさしています。
数値が多少高くなっても自覚症状がないため、気づいた
時には高脂血症が悪化していることもよくあります。
定期的に健康診断を受けて、こまめに数値をチェックしましょう。
150mg/dl 以上が 高脂血症(高中性脂肪血症)
とされています。 中性脂肪値が上昇すると心筋梗塞を
起こしやすくなるというのは、よく知られていますよね。
◇ 150~299mg/dl 軽度
◇ 300~749mg/dl 中等度
◇ 750mg/dl 高度
500mg/dl 以上の場合は 急性膵炎の危険性が
高くなります。また、1000mg/dl 以上になると、
禁酒が必要になります。
ちなみに、健康診断で出される中性脂肪値というのは、
血液中の中性脂肪のことをさしています。
数値が多少高くなっても自覚症状がないため、気づいた
時には高脂血症が悪化していることもよくあります。
定期的に健康診断を受けて、こまめに数値をチェックしましょう。